参考:契約形態

当社のようなソフトウェア開発会社をうまく活用するには、どのような関わり方をしたらよいのか、疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
当社の基本契約形態をご紹介いたしますので、参考にしてください。
具体的なご依頼につきましては、電話025-243-5020・専用フォームで
お問い合わせ下さい。

1.トータルプラン
 (一括請負契約)
「システムの機能目的」の達成までを一括して行う契約で、お客様は専門的な知識が無くても失敗しない契約形態です。
主な業務内容は以下の通りです。

  機器の選定、納入設置、インストール、保守
  アプリケーションソフトの設計、作成、納入設定、
     操作指導
  運用支援、ソフトウェアのメンテナンス、
     外部要員障害調査

2.アシスタントプラン
 (個別作業契約)
お客様主導で計画や決定を進める中で、専門的な部分についてのアシスタント的作業を行う契約です。お客様も専門知識のあることを前提としています。
主な業務内容は以下の通りです。

  機器構成の立案、機能調査、機器紹介などの
     導入補助作業
  パッケージソフトウェアの機能調査、機能紹介などの
     導入補助作業
  インストール作業

3.プロダクトプラン
 (個別請負契約)
機能目的が明確になっている条件でのソフトウェアの設計から納入指導までの契約です。コンピュータ販売会社向けの販売形態ですが、電算室をもっている一般企業にも対応します。
主な業務内容は以下の通りです。

  アプリケーションソフトの設計、作成、
     納入設定、操作指導

4.アナリシスプラン
 (個別作業契約)
事務改善目的からシステム機能目的を設定するまでの調査分析作業と、それによって作成されたシステムの性能確認を行う作業契約です。特殊業務や、現場管理等の一般的機能では処理できない固有事情をもつ部分のシステム化には絶対必要で重要な作業です。
主な業務内容は以下の通りです。

  現状調査、分析、システム化計画、機能目標設定
  完成システム性能検収、確認

5.デリバリープラン
 (機器・用品販売
機器、用品の販売、定期補充など、経済的な機種選定や高品質な用品をノウハウ付きで提供いたします。
6.サポートプラン
 (定期契約)
ハードウェアの保守、システムの運用支援、障害調査など、安全にシステムを運用していくためのサポート契約です。